FAPS お知らせ掲示板 2008 2007 2006 2005 2004
05/12/30(金) | 良いお年を! |
今年も当社製品のご愛顧ありがとうありがとうございました。 お蔭様で発足2年目で新たな製品を世に出すこともできました。 新年もよろしくお願い申し上げます。 年末感謝セールもお蔭様で好評を頂き、沢山のサイドプレススタンド、T−TOPスタンドのユーザー様が増えました。 残すところ1日ですが、年内ご注文のお客様にはセール価格を継続させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。 尚、1/1〜1/3は、年始休業とさせていただきます。 |
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05/11/21(月) | ハーベスCompactの試聴記 |
お客様(茨城のS様)からHarbethのHL Compactをお借りして行ったFAPS試聴室でのT−TOPスタンド試聴に関し、S様の感想を頂きました。 お客様の声として追加させていただきましたのでご覧になってください。 T−TOPは、各社の中大型スピーカーでお使いになられている方が少しずつ増えてきています。お客様からは、一様に今までとはまったく違う広い音場表現が素晴らしいとのお声を頂いております。 長年愛用されてきたスピーカーから新たな魅力を発見できるのがT−TOPスタンドの魅力の一つと言えるようです。 |
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05/11/16(水) | T−TOPスタンドお客様レポートのご紹介 |
昨日発売を始めたばかりのT−TOPスタンドですが、 予約購入を頂いた埼玉にお住まいのS様から早速ご導入レポートを頂戴いたしました。 お使いになられていスピーカーは、かつて一世を風靡したYAMAHAのNS-1000Mです。 お客様の声からお読みになることができますので、ぜひご覧になってください。 S様、素早い感想をお送りいただき、本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
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05/11/14(月) | T−TOPスピーカースタンド販売・発送開始 |
大変お待たせいたしました。 中型・大型スピーカー用の新型スタンド「T−TOP」スタンドを予定通り11/15から始めさせていただきます。 予約ご購入を頂いたお客様には、11/15中にお届けできる予定ですので、今しばらくお待ちください。 新発売を記念して、最初の10セットに限り、送料サービスで販売させていただきますのでよろしく御願い申し上げます。 |
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05/11/01(火) | 新型スタンド T−TOPスピーカースタンドのご紹介 |
先にご報告させていただいた新型スタンドの記事をHPに追加いたしました。 中型から大型ブックシェルフタイプのスタンドを対象とする天板レス、オールスパイク構造を特徴とするスタンドです。 現在最初のロットを生産中のため、販売は、11/15から開始とさせていただきます。 先行予約もお受けいたしますので、よろしく御願い申し上げます。 |
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05/10/31(月) | 試聴レポートのご紹介(DYNAUDIO社Confidence 3) |
DYNAUDIO社のConfidence3をお使いなられているS様から、FAPS試聴室での感想とご購入後のご自宅での感想をいただきました。 Side-Pressスタンドとしては、大き目のスピーカー使用例になります。 セッティングにより音が変化する様子等もご報告いただいていますので、お読みになってください。 「お客様の声」から読めます。 |
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05/10/21(金) | 試聴レポート(B&W805S)のご紹介 |
B&W社の新型スピーカー、805Sをお使いになっている愛知県のO様から、試聴レポートを頂きましたのでご紹介させていただきます。 O様は、頻繁にSPを移動する必要があるため、軽量でスタンドとSPが一体になるSide-Pressに着目され、試聴の結果ご導入をいただきました。 セッティングに関するご質問と返事も掲載させていただきました。 後日、写真のご提供もいただけるとのことです。 「お客様の声」からご覧になってください。 |
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05/10/21(金) | 中型スピーカー用スタンドが・・・ |
使用の対象となるスピーカーが大型ブックシェルフまで広がりました。 製品版の評価過程において、一(二?)昔前に流行った国産の大型ブックシェルフを借用して使用してみたところ、驚くような音が出てきました。 私自身が、長期間にわたりYAMAHAのNS1000Mを愛用していたこともあるのですが・・・、 今でも沢山の愛用ユーザがいると思われるこの頃のスピーカーをもう一度生き返らせるのも喜ばれるのではないかと考え、スタンドの形状とサイズを設計し直しました。 幅が30〜40cm、高さが50〜70cm、奥行きが30〜40cm程度、重さが40kg程度までの最近は見かけなくなったプロファイルを有するスピーカーです。 急遽、この種のスピーカーを入手して評価を行っていますが、ユーザの多くはこのスピーカーからこんな音が出るのか!!と驚かれるはずです。 音のクリアさと定位感がまったく別物のように明確になり非常に広大な音場が生まれます。 音色傾向は、Side-Pressよりも華やかな傾向になり、音が前面に飛び出してくるような感じになっています。 発売は、上記事情で若干遅れて11月初旬になると思います。 新型スタンドの開発状況のお知らせでした。 |
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05/10/14(金) | 中型スピーカー用スタンド発売のご紹介 |
以前からJBLやハーベス等の大き目の中〜大型ブックシェルフタイプスピーカー用の高音質スタンドが欲しいという声をいただいておりました。 中型スピーカー用であっても基本的にSide-Pressスタンドの音調、表現能力を踏襲したものにすべく試作を重ねてきましたが、間もなく発売できる見通しとなりました。 Side-Pressと同様に軽量・高剛性&メカニカルアース重視の溶接一体型構造のハイブリッドタイプのスチールスタンドになります。 使用できるスピーカーは、幅が220〜500mm、高さが300〜600mm、 奥行きが200〜450mm程度、重さも30kg程度は楽に対応できます。 Side-Press方式ではありませんが、こちらもちょっと変わった形状となります。 スタンド単体の高さは、約550mmの汎用型のスタンドです。 現在製品の最終評価中ですが、Side-Pressゆずりの音場表現能力と定位感、 SN比の優れたスタンドになっています。 価格も比較的お求め安い価格でご提供できる予定です。 中型スピーカーをお使いでスタンドでお悩みの方への情報ということで、 事前紹介させていただきました。 |
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05/10/01(土) | 「お客様の声」を更新・・ディナウディオC3への適用 |
FAPS試聴室におけるディナウディオ社のコンフィデンス3の試聴結果を追加させていただきました。 お使いのスピーカーとスタンドを試聴室にご持参いただき、比較試聴を行った結果のご報告です。 「お客様の声」メニューからご覧になってください。 ちなみにコンフィデンス3は、幅226mm 高さ492.5mm 奥行き336mm、質量約15kgとSide-Pressに乗せられるスピーカーとしては最大級に近い大きさと重さを持つスピーカーです。 詳細は、レポート内に記載してありますが、取り付けも音もまったく問題なく使用できることが確認できました。 |
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05/09/23(金) | 「お客様の声」を更新しました。 |
Side-Press05のレポートをお二人からいただきましたので追加させていただきました。ぜひご覧になってください。 使用されているスピーカーは、 オーデイフィジック社のブリロン1.0SLE、 BostonAcoustics社の リンフィールド300L の2種類です。 |
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05/09/21(水) | Side−Pressスタンド適用スピーカー一覧 |
Side-Pressスタンドの適用(使用)実績を一覧表にしたものを追加いたしました。 お使いのスピーカーに使用できるかどうかの参考資料になさってください。 2005年9月現在の内容になっていますが、随時更新させていただきます。 |
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05/09/17(土) | 極厚アクリルコンセントベース |
試聴室用にちょっと変わったコンセントベースを自作してみました。 極厚アクリル、スパイク付きコンセントベースです。 FAPSラボをご覧になってください。 |
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05/09/15(木) | CDM1MK2 (お客様投稿より) |
FAPS様、マイクロメガ社のCD-F1 PREMIUMの紹介ありがとうございます。 内部の紹介はとても興味深かったです。 ところで、CD-F1 PREMIUMに搭載のPHILIPSのスイングアームメカはCDM1ではありません。 あれはCDM1MARK2(CDM1MK2)で、CDM1とは全くの別物です。 当然音も全然別物です。 CDM1MARK2はCDM2の強化版のような位置付けで、後のCDM4/11の原器となるメカです。CDM4/11は、いわゆる一般的にCDM4といわれる有名なCDM4/36、CDM4/19に進化(とも退化とも)していきます。 つまりCDM1MARK2はCDM2と並んでCDM4の種族に連なるメカとなります。 CDM1とは名前は似てますが、メカも作りも作りも関係ない製品です。 もしよろしければ文章の訂正をして下さりますと幸いです。 とここまで書きましたが、もちろんCDM1MK2の音は素晴らしいことに疑いはありません。素晴らしい製品の紹介をありがとうございました。 (FAPS回答) ご指摘いただきありがとうございました。 ちまたで見れるCDM1とは形状が違うな・・・と思いつつも CDM1後期型ということで紹介されているサイトもあり、 これもCDM1と思い込んでいました。 長時間CDも問題なく再生できるのも???と思っていました。 早速HPの記載内容を修正させていただきました。 こうなると本物のCDM1の音は・・・・なんて気持ちも出てきますが 現状で満足いく音が出ていますので、新たなる刺激に出会うまでは 今のまま音楽を楽しむことにします。 これからもよろしくお願いいたします。 |
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05/09/11(日) | お客様レポートを集約しました。 |
今までは、お客様の導入レポート、1'stインプレ、試聴レポート等のお客様からいただいた感想等が複数のページに分割されていました。 読みにくいと思われましたので、1ページに集約させていただきました。 「お客様の声」メニューからご覧になってください。 新規投稿も歓迎ですのでよろしくお願い申し上げます。 |
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05/09/08(木) | ラボのページにテーマを追加 |
この掲示板でご紹介していたCDP改造とブリロンのバスレフポート改造記を追加しました。 バスレフポートの改造は、ブリロン以外でも効果があるかも知れません。 よろしければご覧になってください。 |
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05/09/02(金) | FAPSラボのページを追加しました。 |
FAPS内で行っている各種の開発活動の中で、皆様のご参考になりそうな部分をピックアップし、順次ご紹介していきます。 初回は、なんと1本足の木製Side-Pressスタンドの登場です。 スタンドの材質と構造の違いでどのように音が変化していくのか!? 当社の実験結果の一部をご紹介させていただきますので、興味のある方はごらんになってください。 尚、ご紹介いたしました内容について、何かご質問等がある場合は、「お問い合わせ」メニューから送信下さるようお願いいたします。 可能な範囲でお答えする予定です。 |
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05/08/30(火) | CDPのチューン |
プライベートネタとなりますが・・・・ FAPSの試聴室に置いてある1台のCDP。 フランスのマイクロメガ社製の一昔前のCDP。 フィリップス社の有名なスイングアーム方式のCDドライブメカ、CDM−1を使ったCDPのクロックチューンを行いました。 そのご紹介です。よろしければごらんになってください。 http://www.asahi-net.or.jp/~xw9k-sg/audio/2005/micromega_tune.htm |
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05/08/19(金) | スタンドの貸し出し試聴について |
おかげさまで貸し出し試聴のご希望が増えています。 貸し出し機をあまり増やすこともできないため、 現在のところ1〜2週間程度お待ちいただくようになります。 ご希望の方は、早めにご予約ください。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 |
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05/08/03(水) | RASWALL受注開始しました |
新製品の木製音響パネル「RASWALL」の受注を開始しました。 よろしくお願い申し上げます。 受注後約2週間で納入となる予定です。 先行予約を頂いたお客様へは、お盆前に発送できる予定です。 もう暫くお待ち下さるようお願いいたします。 |
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05/07/23(土) | 新製品 RASWALL 発売予告 |
新製品開発中とご紹介いたしました木製音響パネル。 最終試作品を検証・評価した結果として、このまま市販に踏み切ることにいたしました。当面は、受注生産とさせていただきます。 その紹介のページを追加いたしましたのでご覧になってください。 8月上旬から受注を開始いたします。 よろしくお願い申し上げます。 |
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05/07/21(木) | Side-Press試聴レポート |
福井県にお住まいのH様からいただいた感想をアップさせていただきました。Side-Press05でTANNOY社の Revolution R1をご使用です。 TANNOYのスピーカーをお使いになった感想は、今回が初めてです。 「お客様の声」からぜひご覧になってください。 |
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05/07/14(木) | 新製品開発中 |
スピーカースタンドではありませんが、新たな製品を開発中です。 ルームチューニングに使用する木製音響パネルです。 従来品の概念を変えるパネルデザインを考案し、効果的に拡散・減衰&吸収を行えるようにしました。 その試作品が完成しました・・・・ こういうタイプは世の中にない新製品と脅しをかけすぎたようです(笑) この面倒な話に乗っていただいた素材業者さんと製作家さんの強い思い入れも加わって、非常に立派なものが完成いたしました。 貴重な地松として有名な山形県大江町産の赤松の最高グレードの素材が使用され、高級桐箪笥顔負けの入念な造りと仕上げ、香り・・・・ そのまま格調高い純和風高級邸宅の間仕切りに使えそうな雰囲気です。 凄い! ちょっとやり過ぎじゃない! 高そう・・・・ 見た瞬間に思わず言ってしまいました(笑) 音は、試聴を繰り返していますが、Side-Pressの作り出す音響空間を見事なまでに整え、力感溢れる音の中に細やかさを感じる高品位な音場を生み出してくれています。 SPの後部や、部屋のコーナー部分に設置することにより、部屋のフラッターエコーやコーナーの音のこもりを効果的に減らしてくれることが確認できました。 これが、新たなデザインの成果なのか、この素材と仕上げが加わって実現したものなのか・・・ どうも後者の影響も大きいようです。 間違いなく良いものが出来たのですが・・・ 材料に限りがあることに加え、製作時間とコストもかかるため、通常市販品より遥かに高価な製品となります。このため、通常の販売形式ではなく受注生産方式とさせていただくしかないと考えております。 あまりにも素晴らしいものが完成したため、参考まで先発ご報告させていただきました。近日中に写真も公開いたしますのでお楽しみに。 |
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05/07/11(月) | リンク集追加のご紹介 |
Side-Pressスタンドをお使いになられているユーザー様を中心にリンク集を作成しましたので公開させていただきます。 ユーザ様でリンクご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
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05/07/11(月) | Side-Press試聴レポート |
都内にお住いのIT様からSide-Press05の試聴レポートをいただきました。 B&W社のSignature805をお使いで、最適のスタンドを求めておられ、 各社のスタンドと比較評価の結果、Side-Press05をお選びになりました。 参考になることも多いと思いますので、是非お読みになってください。 「お客様の声」からご覧になれます。 |
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05/06/20(月) | Side-Press試聴(戻り)レポート |
都内にお住いのTS様からSide-Press05の試聴レポートをいただきました。 お使いのスピーカーは、B&W社のSignature805、A社のスタンドとの比較評価にもなっております。 試聴の結果、TS様の聞かれるジャンルには不向きの部分があるとのことで、導入は、見送られました。 Side-Pressスタンドにも向き不向きがあるという事例です。 しかし、お送りいただいたレポートは、忌憚のないご意見に溢れ実に素晴らしいものでした。 Side-Pressの導入をお考えになっておられる皆様にも参考になると思い、掲載させていただきました。 「お客様の声」からご覧になってください。 |
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05/06/17(金) | 無垢材を使用したSide-Pressの特注 他 |
Side-Pressの特注品の問い合わせの中で比較的多いのが、無垢材を使用したSide-Pressの製作依頼です。 薄肉・軽量角パイプを使用していることが心配で依頼をいただくのですが、勝手ながらすべて辞退させていただいております。 理由は、音がお勧めできないことです。 重ければ音が良くなるとの想像でお問い合わせをいただくのですが、実は逆です。 妙な例えで恐縮ですが、同じ材質の鉄を使って同じような外形サイズの厚肉の「鐘」とペラペラの「バケツ」を作ったことを想像してください。 二つを同時に鳴らした場合、鐘(無垢材)は当然ですが非常に大きな長い音を発します。バケツ(薄肉材)は、それが短時間であり、容積が少ないほど簡単に止めることもできます。この違いがスタンドにした場合にも音への影響として現れます。 無垢材等を使用した重い立派なスタンドは、鉄固有の音が再生音について回ります。しかもその振動エネルギーは、想像以上に大きくスタンド素材内に蓄積され、再生音に独特の色づけを行ってしまいます。 派手な音調ともいえますが、スタンドは音響的に透明であるべきという当社の考えに反するため、お断りさせていただいております。 一方、薄肉パイプの場合は、振動エネルギーが急速にしかも可聴周波数を超えた部分で減衰するため余計な付帯音の発生が少なくなります。 このためSide-Pressは、減衰音が綺麗な鉄を素材とする薄く細い角パイプを使用しているわけです。 加えてSide-Pressは、スピーカー側面を押し付けるという動作の反作用としてスタンド自身を押さえつける作用(制振作用)を得ることができます。 このような特徴が相まってSide-Press独特のクリアな音が作られていると考えております。 同様に鉄をステンレスに変えて特注という相談も頂いております。 製造技術的には、特に問題ないのですが、これもお断りさせて頂いております。理由は、鉄に比べステンレスの鳴り(音色)が良くないことです。 商売っ気がないと、お叱りを頂くこともございますが、スタンド専門メーカーの拘りと思って頂き、ご容赦をお願いしたいと思います。 |
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05/06/15(水) | miniスタンド お客様レポート追加 |
都内にお住いのT様から、miniスタンドの導入、セッティングに関する非常に詳細なレポートを頂戴いたしました。 「お客様の声」に追加掲載させて頂きました。 押入れの棚を利用した机の上に、オーディオセットやPC等を置くという、オーディオ的には非常に厳しい環境の中で、苦労しながらDTMや音楽を楽しんでいらっしゃいますT様の奮闘記です。 是非ご覧になってください。 |
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05/06/07(火) | お客様レポートの追加です。 |
都内にお住いでB&W社のSignature805をお使いになられているM様から頂戴したレポートを追加させていただきました。 他社のスチール製スタンドからの変更事例です。 「お客様の声」メニューからご覧になってください。 |
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05/06/03(金) | お客様レポートの追加です。 |
従来型Side-Pressをお使いになっておられるG様からスタンドセッティング及びお使いになっておられるスピーカー(オーディオフィジック社のブリロン1.0)のチューニング情報を頂きました。 ブリロンユーザーにとって非常に興味のある内容ですのでご紹介させて頂きました。「お客様の声」からご覧になってください。 尚、従来型Side-Pressの在庫は、お蔭様でWideタイプ及び標準幅のLOWタイプ各1セットのみとなりました。ご希望の方はお早めにご連絡ください。 |
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05/06/02(木) | セッティングマニュアル改定のお知らせ |
Side-Press05のセッティング方法の一部を変更させていただきました。 新しいマニュアルは、V2.0として公開しておりますのでご覧になってください。 主な変更点は、スタンドとスピーカーの取り付けに関する部分です。 従来は、スタンドを倒した状態でスピーカーの取り付ける方法を採用しておりました。 この方法でも問題なく取り付けできますが、B&W社の805シリーズスピーカー取り付けで採用した、スタンドを立てたままスピーカーを取り付ける新たな方法が一般のスピーカーでも効果的なため、こちらを標準にさせていただきました。 |
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05/05/06(金) | B&W 805の取り付け方法(推奨方法) |
当ショップでのB&W805シリーズの適用評価、セッティング方法の検討が終了しましたのでご報告させていただきます。 805シリーズは、構造的にフロント側に重心があるため、標準的な取り付け方法の場合、フロントヘビーとなり、底面後方の自重受け座の負荷が不足気味になっていました。その対策のご報告です。 具体的には、805底面にあるスタンド取り付けネジ穴を利用してスピーカーとスタンドを直接固定した場合の音質評価・検証を行ってまいりました。 標準方式との比較評価の結果、底部直接固定方式の方が明らかに中低域の表現能力が向上することが確認できました。 スピーカーを平行に設置する場合のみ、という条件付となりますが、 本方法を推奨セッティングの一つとさせていただくことにしました。 ホームセンター等で長さ50mmのM6サイズのボルトとナット、ワッシャーを購入するだけで簡単に行えます。 既に標準方法で使用中の方も是非トライしてみてください。 取り付け方法の詳細は、下記URLまたは、この書き込みの「HOME」からご覧になれます。宜しくお願いいたします。 http://www.family-arts.com/puresound/type2005/bw805set.htm B&W805をお使いになるお客様には、直接取り付け用のボルトナット類(シルバー色)を参考添付させていただくことにしました。 |
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05/04/18(月) | 新型Side-Pressの感想(B&W N805) |
都内にお住まいのK様から新型Side-PressをB&W社のNuaitlus805でお使いになられた感想文を頂戴いたしました。 N805の使用事例を発表した直後にお買い上げになられたばかりなのに直ぐに詳細な感想を頂いてびっくりしております。 興味をお持ちのお客様も多いと思われますので、是非ご覧になってください。 「お客様の声」から読んでいただくことができます。 |
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05/04/15(金) | B&W 805の取り付け方法 |
B&W805の取り付け方法に関するご質問が複数ありましたので、 HP内で紹介させていただきました。ご覧になってください。 通常のSPは、スタンドを寝せた寝せた状態で取り付けを行いますが、 805は逆にスタンドを立てた状態で行います。 異形SPのため取り付けが困難ではないかというお問い合わせもありましたが、意外と簡単ですのでご安心ください。 |
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05/04/13(水) | 水滴形状スピーカーの使用事例 |
側面が湾曲した水滴型形状スピーカーであるB&W社のNautilus805を当ショップ試聴室に追加しました。 新型Side-Pressを使用した事例写真を追加しましたので適用事例集をご覧になってください。 他のスピーカに適用した場合よりも広大で圧倒的な空間再現ができるようになり、豊かなありながら非常に明確な低音が新たな魅力になります。 N805の形状効果と天板や反射面が少ないSide-Pressの特長が相乗効果を出しているようで、N805に新たな可能性を見出せると感じました。 |
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05/04/08(金) | 新型Side-Pressの貸し出し |
若干台数ですが貸出機を準備いたしました。 試聴ご希望の方に先着順で貸出を行います。 試聴は無料ですが、往復送料のご負担をお願いいたします。 試聴期間は、原則として一週間程度とさせて頂きます。 貸し出し試聴の結果、ご購入を希望の場合は、貸出機の状態に応じた価格で販売させていただくことも可能です。 詳細は、「貸し出しサービス」をご覧になってください。 |
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05/04/05(火) | 新型Side-Pressの感想 |
新型Side-Pressスタンドをお求め頂いたお客様の感想が届き始めています。 その中からHP上での公表のご了解を頂いたものを「お客様の声」と「1'stインプレ」に掲載させて頂きましたのでご覧になってください。 セッティングに際してのご質問やご意見もお受けしております。 その中でセッティング上でのヒントになると思われるものもありますので、随時マニュアル等に反映していきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 |
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05/03/27(日) | 掲示板変更のご連絡 |
これまで使用しておりました掲示板は、夜間の表示性能に問題があるため、本掲示板に変更させて頂きました。 最近の書き込みのみ、そのまま転載させていただきました。 それ以前の書き込みは、別途BBSログとして紹介させていただきます。 |
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05/03/27(日) | 新型スタンド発送開始 |
新型Side-Pressスタンドを予約ご購入頂いたお客様への発送を本日から開始しました。 まもなく皆さまのお手元も届くと思います。 新たにご注文頂いたお客様にも今月中には納品可能ですので今しばらくお待ちください。 1'stインプレ等のご感想をお待ちしております。 よろしくお願い申し上げます。 台数は、僅かですが試聴用セットも確保できそうですので、ご希望の方はご連絡をお願いいたします。先着順で貸出を行わせて頂きます。 試聴は無料ですが往復の送料はご負担をお願いいたします。 貸出期間は、約1週間となります。詳細は、「貸出しサービス」をご覧になってください。 |
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05/03/27(日) | Side-Press05発売 |
お世話になります。長らくお待たせして申し訳ありませんでした。 予定通り、3/25(金)より新型Side-Pressの販売(発送)を始めさせていただきます。 ご予約・お振込みいただいたお客様の手元に届くのは翌日以降になりますので宜しくお願いいたします。 試聴機も何セットか準備する予定で、4月中旬から貸出しできるようにいたします。 貸出試聴は、先着順の順番制にさせて頂きますので宜しくお願いいたします。 貸出の詳細は、左記の「貸出サービス」をご覧になってください。 |
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05/03/27(日) | 嬉しい便り |
昨夜、北九州にお住いのお客様からメールが入りました。 昨日の地震に遭われたけどSide-Pressを使っていたため、無事だったとのこと。 前に使っていたスタンドだったら間違いなくスピーカーが転げ落ちていただろうとのことでした。こういうお便りは、やっぱり嬉しいものです。 |
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05/03/27(日) | 新型付属のスパイク (お客様の投稿より) |
当方従来型の愛用者です。 新型の05に付属の、あの痛そうなスパイクは本体とのセット販売だけになるのでしょうか? ウチのSide-Pressに是非組み込みたいのですが・・・ (FAPS回答) お世話になります。 |
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05/03/27(日) | 3/25 新型スタンド販売開始 |
長らくお待たせしてすみませんでした。 新型スピーカースタンド Side-Press05 を3月25日から販売させていただきます。 従来型Side-Pressの基本的な音質表現を生かしたまま改良を行いました。 新型の詳細は、「仕様」のページ等をご覧になってください。 販売価格は、1セット 72,800円(税・送料込み)となります。 当初は、先行ご予約を頂いた皆様への納品を優先させていただきます。 新規ご購入のお客様への納品は今月末ごろからとなる予定です。 尚、従来品は、現在行っております在庫品の特価セール終了後は、 注文生産扱いとさせて頂きますのでご了承をお願いいたします。 在庫わずかでございますので、ご希望の方はお早めにお願いいたします。 |
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この日より以前の掲示板内容は、2004年版に記載されています。 |