FAPS試聴室のCD再生機材

FAPSでは、通常2台のCDプレーヤーの同軸ディジタル出力を使いCDTとして動作させています。
使用しているDACは、スイスのMETA RESEARCH社のCONVERT1というもの。中身は、ゴールドムンド社のDACユニットそのものです。

2台のCDPとも電源ケーブルの交換及び超高精度のクリスタルによるチューニングを行っています。
チューニング後は、高域の切れの良さと透明感が向上しました。


●MICROMEGA社のCDF1 Premium のチューニング

ベースは、フランスMICROMEGA社のCDF1 Premium というCDプレーヤーです。
CDPの下に置いてあるのが、META RESEARCH社のDAC 「CONVERT」です。1

 チューニング前
駆動部、アナログ部、ディジタル部がそれぞれ独立電源になっています。
ドライブユニットは、フィリップス社のスイングアームメカの第1世代とも言えるCDM1 MarkUです。
アルミダイキャスト製のフレームが使用されています。

 チューニング後

 
高精度クリスタル基板は、店主の友人が経営するプラクトサウンドシステム製のものを使っています。

 

●マランツ社CDP CD−23Fのチューニング

もう1台は、ここで紹介するマランツ社の鍋ふた式(トップローディング式)のCDP CD−23Fです。

フィリップス社のスイングアームメカの最終型CDM−9 Proを使用しています。

以下は改造関係の写真です。

CD23はこのように回路ごとにブロック化され、各パーツは厚さ1mmの銅板でシールドされ、
狭い筐体に実に合理的にぎっしりと実装されていました。
ブロックの取り外し・分解は、パズルを解くようで手順を踏まないとできませんでした。

  交換した水晶発信機


左がMITAの高精度品、右が標準部品。表記が二桁違いますね。

CD23内部    水晶交換部分
水晶と簡易電源回路を乗せた基板に発信回路、12V回路と5V回路を接続します。
高精度クリスタル基板は、店主の友人が経営するプラクトサウンドシステム製のものを使っています。

 
参考:CD23の電源トランス付近    

 
整流部ブロック。