FAPS   Side-Press スピーカースタンドお客様レポート

   愛知にお住まいのK様 (パイオニア ピュアモルト S-A4SPT-VP )

今回のレポートは、愛知にお住まいのK様から頂いたものです。
お使いのスピーカーは、パイオニア社の新しいモデル、ピュアモルトS-A4SPT-VPです。
幅x高さx奥行が154x246x213mmの小型のスピーカーです
Side-Pressスタンド適用スピーカーでは、最も小さい部類になるものです


Side−Pressスタンドへの初適用ということもあり、貸出しご試聴でお試しの結果、ご導入いただきました。
導入に際しては、アコースティックリバイブ社のRSS−602との比較試聴も行われたたそうです。



Kです。簡単な試聴結果をお送りいたします。

スピーカーは、最近発売されたパイオニアピュアモルトS-A4SPT-VPです。

ノーマルのセッティングで、シャープネスがわずかに低めだったため
下部の支えに純マグネシウムインシュレーター(凸凹のワンセット)を設置して試聴しました。
また、スパイクはそのままフロアに設置しています。



パイオニア ピュアモルトS-A4SPT-VP (自重受けにマグネシウムインシュレーターを使用)

 
セッティング全景  (右側は、現用中のProACのスピーカーとターゲットオーディオのR−2スタンド)

まず、同時に試聴したスピーカースタンド(アコースティックリバイブ RSS-602)と比較して、
より自然ななり方で音像の定位感にすぐれ、音場も非常に豊かに再現される。

立体的な再現からまさにそこで演奏されているような臨場感がでてくる。

余韻が綺麗に再現されるため、音楽がスムーズになる。

音の切れ味はすこぶる良く、量感は少なめであるが低音は締まった感じで
より正確に低音が再現されていると思います。

現在、インシュレーターのせいか、少し広域がキツメの印象があるが、
もう少しセッティングをつめていけばもっと自然になると思います。

サイドプレスにProAcに乗せた印象は、ほぼピュアモルトと同じものです。
音が平面から立体へと変化し、音色にも深みが感じられるようになります。

ただ、まだあまりセッティングを詰めていないせいか、
低音の量感が足りず、全体的に腰高な印象です。
R−2があまりにも深い低音を再現するのでその影響でそう感じるのかもしれません。
いずれにせよセッティングをもう少しいじる必要がありそうです。


Side-Pressスタンドのご試聴・ご導入ありがとうございました。

自重受け座の代わりにインシュレーターをお使いになるお客様もかなり見られます。
自重受け座の変更は、比較的簡単に行えるチューニングですので、
硬軟さまざまな材質のものに取替えて音質変化をお楽しみください。

ProAc を Side-Pressに乗せた結果については、セッティングに改善の余地があるようですね。

側面押し座の高さを最上部にし、
スタンドの前後を逆にしてフロントバッフル付近を保持するのも1方法かと思います。
2種類のスピーカーの設置位置を入れ替えるだけでも低域の量感は、相当に変わると思います。

自重受け座に金属系のインシュレーターを用いる場合の留意事項ですが、
小型スピーカーの大音量再生時、スピーカーとインシュ、インシュとスタンドの接触面で微細な振動が発生して、
高域の音色がきつくなる等の影響が起きる場合があります。

付属の自重受けは、受け座がスタンドにしっかりと固定されること、
SPとの接触面の振動の影響が出にくい柔らかめの材質を採用しております。

いろいろとお試しになってください。

FAPS 志賀